Satoken’s log

表現豊かな文章を無限に書けるようにするためのブログ

無題

研究室メンバーが何かしら一つでも強みを持ってて、しかもそれを隠すことなく積極的に共有しようとしている姿を見て、ああ僕も自分のやること得意なことには自信持っていんだなって感じました。

隣の芝生は青い

めちゃめちゃ開発力あってすごい数の製作物が手元にあるはずの人が,実際に話してみると僕と同じような悩み方をしてたりする.びっくりする反面,今までかけ離れたような存在であったその人に対して「ほんとそれ」みたいな仲間意識が芽生える.

 

周りの大人が言っていることも最初壮大に聞こえるかもしれないけど,一旦自分がその立場になってみると案外そうでもなかったり,意外と自分にも当てはまるようなこと言ってくれてたんだなと安心するので,あまり難しいように捉える必要ないのではという気もする.

セッションの選択をミスると痛い話

ふと思い出したように書きます.

 

九州の某学会に参加したことは以前の記事でも触れたんですが,あの時実は重大なミスを1つ犯していました.

 

発表セッションの選択ミス.

 

原稿を提出したら向こうの人が上手い具合にセッションの割り振りを行ってくれるという学会もありますが,自分の場合はエントリの時点で手動で選んどいてね〜という形式でした.

しかも何十とある(もしかしたら100以上?)セッションの中から自分の分野に合うものを探し出さなければいけない.まあいっか,今の研究と何となくつながりそうなワード含んでるからこれにしよう(ポチッ)

 

そして現地へ.

さあさあ一体何なんだこのセッションは.他の人の発表内容がまるでわからんぞ.いや,わかる部分もあるといえばあるけど,そもそもあまり興味がわかない.同じセッションで出るんだし,自分の研究と何か共通するのはどこだと探してみても.......???となる.

 

僕の番.

自分の研究内容を聞いている方たちの大半がポカーンとしていたのを鮮明に覚えています.あれだけ発表練習を積んだのに,まだ伝わりきってない部分があったのかなと感じました.

質問も,学校などで行った練習の中で最も頻繁に出てきたものばかり.良くも悪くも,全ての議論が自分の想定の範囲内で,安らかに終了しました.

 

あれ,自分は今の発表セッションで何か得たものはあったのかな.

 

聴衆の大半にはこちらの研究のバックグラウンドすらあまり理解してもらえずに発表が終わり、建設的な議論ができないまま会場を去ることになるのです.

エントリを終えた時点で何となくヤバいんじゃないかと胸騒ぎがしていたんですが,帰りの飛行機の中でそれを改めて痛感しました.

以後本当に気をつけたいところです.

 

 

成長してしまったなと思う。

あーこれ言ったらきっと母をカッとさせてしまうだろうみたいな、気持ちをくみ取ることができるようになってしまったし、

父にはより理性的でかっこいい父親でいてほしいがために息子の立場でありながら説教をするようになってしまった。

 

家族の内面まで理解できるようになってしまったことがとてもしんどいのだけれど、喜ぶべきなのか。

論文執筆の手引き

論文を読む

自分の研究に関連すると思うものを読みましょう.じぶん研究始めたばかりッスという人でも,最低でも週に1本読んでください.ぜひ習慣にしてください.

読まない人にまともな原稿を書くことはできないでしょうおそらく.

 

英語の論文を読む

接続詞など,ついつい同じものを使ってしまいがちになりますが,そういうのもここから学ぶ必要があります.

自分が本当に興味のある論文が,ピンポイントで英語で書かれているということもそうそうないので,あくまでこれは語彙 / 文法の習得 / 使い方を学ぶことだけを目的としてやってます.だから,内容の理解というのはそんな詳しくやってません.もちろん,自分が研究している/しようとしているテーマに関連したものをピックアップしたほうがサクサク読めますけどね.

僕は主に週末に読んでます.1週間かけて少しづつ読んでもいいと思います.これは人それぞれ.

TOEICの勉強にもならないかなー.

 

Web投稿の手順を確認しておく

発表申し込み締切はいつですか?

原稿締切はいつですか?

あなたの出すセッション/分野はどこですか?

関連するキーワードは何ですか?

 

泊まる場所を考えておく

全部が全部、ほかの研究室にも言えるかどうかわからないのですが......

原稿を友人や先生にチェックしてもらい,修正する作業は締め切りのギリギリまでやることになることが多いかと思います.

原稿・論文の締め切りは午前0時としている学会が多いです.

家が遠い人は学校近くに住んでいる友達や,ネットカフェに頼りましょう.その日は自宅に帰れないことを覚悟してください.冬とか凍え死んでも自分の責任です.

研究のプロセスで大事なものは

去年は研究室の先生が用意した中から好きな研究テーマを選んで取り組んでいたのは何故なのかと今一度振り返ってみた時、あれは、モノを作ることや多くの人が理解できるように筋道立てて表現するということが研究の真髄であり、そこに対して反復的に取り組んでいくことによって早い時期から力を養うためだったように思う。

 

先週、北九州での学会発表を済ませてきた。デモ発表、登壇発表ともに2度目の経験だ。ゼミの先生方が前々から考えてきた思想/手法という基盤の上でスタートさせた研究だからこそ、1年余りで2度の学会発表が可能だったのだろう。

 

確かに、自分が普段疑問に感じていること、困っていることをしっかりとした思想として固めていく過程がなければ、研究として何も始まらない。が、それ以上にそうした思想について議論する力・実現可能性を事前に高めておく必要があるのではないか。

 

プログラミングにも似たことが言えそう。

学科の講義で1年次からProcessingを導入しているのは何故か。

開発のコアとなる部分は、プログラミング言語の文法に則って頭の中にあるアイデア/手順をコードとして表現する力、思い通りに動かないのはなぜかという問題を発見する力である。決して環境構築などではない。

とりわけ、Processingはグラフィカルな出力に特化している言語だ。だから、出力結果が自分の思い通りになっているかどうかが確認しやすい。ちゃんとスケッチが作成できたのなら、それは自分の表現したコードが客観的であるという証拠だし、嬉しく感じる。

 

じっくり研究に取り組めば良い結果は得られるだろうけど、同じ期間でもより大きい進捗/成果を出し、その研究分野に対してより多く貢献できたほうがいいに決まっている

特別ではない

忙しくしている自分自身だけが特別なヤツと考えてはいけない.

どうせ研究しているテーマとか分野は皆違うし,学会やらなんやらで忙しい時期というのがずれているだけなのではないか.